2025年10月27日(月)
昨日から良い天気になっています。日中も暑くなく過ごし易いですね。昨夜は久しぶりに自宅へ帰りました。いつも窓を開けて寝ていましたが、昨夜は締め切って寝ました。寝苦しくなく熟睡しました。私にはちょうど良い気温です。空も高く、今朝は鱗雲が見えました。朝早くから暫く空を眺めていました。気持ち良かったですね。一年中こんな季節であれば過ごし易いでしょう。でも農産物の栽培を考えるとどうなんでしょうね。やはり四季があるのが有難いのかもしれません。最近の四季は少し狂い気味ですが。 今日から宿泊客が入ってきます。満室にはなりませんが、2食付きなので忙しくなります。忙しいほうが気が張って生きがいを感じますね。暇なときは逆に身体が疲れます。私から仕事を取ってしまうと死人同然になります。貧乏暇なしが向いているようです。暇なときほど好きな読書でもすればいいのですが、暇な時ほど読書なんてする気がわきません。頭の中は仕事のことばかり考えています。5月まではしっかり読書しましたが、25日に久しぶりに図書館へ行ってきました。また読んでいます。25日は土曜日で泊り客もいなく、読めるだけ読んでやろうと意気込んでいましたが、昔みたいに徹夜で読むことができませんね。最長5時間です。集中力が途切れます。ここでも年齢を感じます。読書は仕事の合間合間に読むのが私にとっては良いみたいです。仕事引退後は好きなことをしながら読書三昧ができると思っていましたが、そうでもなさそうです。死ぬまで仕事をしながら、仕事の合間に趣味を生かすことができれば最高ですね。
私の小学低学年の頃には乞食をする人を見かけました。それからは国の福祉が行き届いているので見かけません。当時乞食を三日もすれば止められないなどと聞いたことがります。私だけ思っていることでしょうか、国会議員や地方の市町村の長も1期すれば辞めたくないのでしょうか、白黒がはっきりしているにもかかわらず辞任しようとはしませんね。厚かましいですね。人間性を疑いたくなります。国会議員でも地方議員でも政治経済の勉強をして政治家の道に進んでいるのでしょうか。私にはそうは見えません。親の地盤を引き継いで当選する若い議員がいます。最初はしどろもどろですが、だんだん慣れてくるのでしょう、見た目は一八の政治家のように顔色も変えず堂々としてきます。中身はどうなんでしょう。慣れは恐いですね。国家国民の為の仕事をする議員がどれほどいるのでしょうか。己の地位やお金に執着する議員が多いように見えるのは私だけでしょうか。明治維新の頃の政治家は本当に日本のことを考え真剣に命をかけて国家の為に仕事していたような気がします。政治家を辞めた後は、残るのはかまどと灰だけだったと聞かされたことがあります。政治家の姿勢が違い過ぎるように思えます。全員が全員そうではないでしょうが、今の賛成国会議員では日本の明るい未来は見えてこないような気がします。ですから全国会議員の定数を半数にすればいいような気がします。彼らが所得するのは国民の血税です。一生懸命働いた所得から多くの税金を払っています。給与をたくさん取っていればいいのですが、生活できるだけのカツカツの給与です。何のために休みなしで働いているか分かりませんね。仕事の意欲が損なわれます。今は考え方が変わってきましたね。子供たちも皆独立して生活していますので、自分たちが人に迷惑を掛けない生活ができる程度で仕事をすればよいと思っています。仕事に対しての欲はなくなりました。しかし生きている以上仕事は続けます。私から仕事を取ったら死人です。
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