ビジネスホテル恵比須

明日からお店を開けますので仕込みをしている時でした。お父さん、聖也君とこから花が届いたよ。女房が言いました。花が届いたぁー？。何だろうと思いました。おじいさんが、毎日私のつぶやきを読んでいることは聞いたことはあります。だから私の毎日の様子はほとんどわかっていると言われたことがありました。家庭菜園で何を植えたかも知っているわけですよね。俺、花を植えたことなど書いた覚えがないが、何か球根でも送ってきたのかと不思議に思っていました。違う違う開店祝いの花じゃないの。女房が言いましたので、見に行きました。見てもまだピーンとこないのです。新築開店とか新装オープンであればすぐ気が付いたのですが、年寄りがぼつぼつ店を開けるかぐらいの気持ちですので、まったく開店祝いの花とは気づきませんでした。誠也も大学３年生になりました。もうこういった心づけは心苦しくなります。誠也が高校に入学してから、節目説目には必ず贈り物があります。そろそろ恵比須を忘れてもいいころだと思いますけど。私どものことを忘れないことは大変うれしく思っています。でも贈り物はしないでほしいですね。大した指導もしていないのに恐縮します。祝いの花を頂いたからには、本腰を入れてレストランを営業していきます。感謝しています。

お昼にちゃんぽんを作ってみました。私が食べるので少なめです。味は昔からの味で満足できました。お客さんに出すちゃんぽんは大盛になります。宣伝が行き届いていないので、何人来られるか想像もつきませんが、大盛で美味しいちゃんぽんであればすぐ口コミで広まります。そうなるよう頑張って作ります。