2024年10月4日(金)
今日も雨です。昨夜は大雨でしたが、今は(午前8時)小雨です。八幡が丘公園も霧島連山も雲に覆われています。稲穂は黄色く色ずいていますが、この天気では稲刈りはできそうもありませんね。私みたいなせっかちな人間が農業をしていたら、空を見上げては愚痴っているでしょうね。小さな家庭菜園をしているだけでも天気には気遣っています。農家の皆さんは長年の経験からどっしり落ち着いているのでしょうか。私もそれに近づかなければいけませんね。何事もやるだけやって、あとは成るようにしか成りませんね。人事を尽くして天命を待つってことでしょうか。 今の日本の教育方針は正しいのでしょうか。世の中全体の空気がおかしいような気がします。いつ頃からこのようになってきたのでしょうか。人と話をすればセクハラだのパワハラだのとか、私の知らない言葉がたくさんあるようです。人権を尊重することは当たりまえのことですが、人格も常識も備えていない人間が、人権人権と言うなと言いたいですね。注意や怒られたりすると、常識のない返答が返ってきます。注意や怒られたりするような態度はとるなと言いたいです。人権や言論の自由を言う前に、自分を見つめなおすべきです。そして年相応の人格を持つように努力するべきですね。努力努力努力してもなかなかできないのが人格形成です。しかし常識のある人間にはなるべきです。最近でも闇サイトで高額のアルバイトを募っている馬鹿な人間がいるようです。そしてそのバイトをする馬鹿な人間もいますね。常識のある人間であれば、正しいこと悪いことの判断はつくはずです。小学生でも判断できますね。これに似たような事件があまりにも多すぎますね。何が悪いかと言えば教育です。国の教育方針が悪いし、また教職員の教えもよくはないと思われます。自分が親に教育された良い面を前面に出すべきです。生徒にやかましく言えば、父兄からつるし上げられるので怖い、だから一辺倒の教育しかしないということでしょう。教員もただのサラリーマンですね。子供のころ父からよく聞かされていました。師の影3尺下がって踏まず。現在では通用しない言葉ですね。これから先世の中どうなっていくのですかね。みな自分勝手で他人のことなどどうでも良い考えですね。国の教育方針を変えるべき、家庭教育もしっかりと行うべきですね。家庭教育と言っても、親が勉強しなおすべきかもしれません。子供の教育は20年前からせよと大学教授が言われたそうです。誠にその通りだと実感しています。子供のころはそれほど勉強も本も読んでいませんでした。50歳に手が届くようになって、これでは駄目だと思い一からやり直しのつもりで頑張っています。今ではせっかく覚えたものが、次を勉強するころにはもう忘れてしまいます。まだボケてはいませんが記憶力が弱くなりましたね。反復することが多くなりました。実に残念です。