ビジネスホテル恵比須

今日は朝から日本晴れではありませんが晴れています。暖かいですね。久しぶりに午後から川内川河川敷を歩いてきました。4日ほど前、テレビで太股やふくらはぎを鍛えるには速歩がいいと言われ、筑波大学の教授が研究をされてすでに実験済みです。お腹周りも小さくなり、足の筋肉の強さが2年間実行している方が20％以上、4年間実行している人が50％以上アップしていました。皆さん若い人ではありません。高齢者と言われてもよい人ばかりでした。私も16日から毎日歩いています。これは誰でもできる運動です。1分間息が切れるほどの速さで、大股で歩くだけです。1週間に60分すればいいそうです。1日に9分程度です。自分にあった時間でやりなさいとの事でした。私は1日目は1分間の速歩でしたが、もの足らず続けて2分歩きました。合計3分でしたが息が上がり、はぁーはぁーいっていました。2日間3分で、今日は9分の速歩です。河川敷は気持ちが良いので、どうにか速歩できましたが、今のところはこれが限度ですね。1日に何回かに分けて9分速歩すればいいようなので、運動し易いですよね。私の場合は歩くのによたよやしていますので、エンジンが掛かるまでは、普段通りの歩きで徐々に速歩が出来るようになりました。高齢者の皆さん私にできることですから、足腰の弱い人はぜひ試してください。

政治と金、政治家の金の汚さにはあきれるばかりです。テレビ中継は馬鹿馬鹿しくて見ません。自分たちの保全、どうして名誉と金に動くのでしょう。家柄が悪いのか、育ちが悪いのでしょう。学問も金のための学問で、人間性のかけらもありませんね。常識がありません。大学は有名大学のようですが、学問の目的をはき違えているようです。国民には誠実に自己申告をするよう勧め、国民は真面目に税金を納めています。その税金を好きなように使うし、パーティー券などを一部の国民に買わせ、それを着服している政治家がいます。馬鹿げた話です。自分たちの好きなように今までしてきていますね。日本国民はおとなしいので暴動も起こしません。政治家はつき上がっています。もう20年ぐらい前の話ですが、突如税務署が調査に入り、3ヶ月間ほど仕事にならなかったことがありました。結局500万円ほど追徴金を払いました。まだ会社組織にしていなく、青入申告をしている時です。子供二人・女房に合わせて50万円ほど毎月専従者給与を払い、日計表にも毎月記載されているのです。それを税理士が年に一回期末で一括で処理していたのです。これが悪いと言われ、どう話しても理解してもらえず追徴金を払いました。それから私は動き回りました。弁護士に相談したり、自分で裁判を起こしたりしました。裁判官に呼ばれ、須川さんは弁護士を頼みますか？。相手はしたたかな弁護士が来ますよ。アドバイスをされました。私は相手の弁護士に徹底して戦うと言いましたが、歯が立ちませんでした。それで熊本の国税局に電話し、事情を話し、色々税務署の内容をつかむことが出来ました。それから小林税務署に電話し、俺は追徴金を払った。間違った帳簿付けをしたのは税理士だから、税理士の免許を剝奪するよう迫りました。毎日電話し所長を呼び出しましたが、一度も応対しませんでした。3年間さかのぼっての追徴金ですから金額が多かったのです。子供や女房には専従者給与を渡し、税金は納付しているのですから、3年間の税金を払い戻せと税務署に迫りました。税務署は払い戻すと言いましたので3年間の利息を付けて払い戻すように言いました。税務署はそれは出来ないと言いましたが、私の迫力に負け、私の言った通り払い戻してくれました。それでも毎日電話し、税理士の免許を剥奪するよう迫りました。それ以後は会計ソフトを買い、わたしが帳簿を付け、申告までする様にしたところ、恵比須にはあれっきり一度も立ち入り検査は無くなりました。税理士がどうなったかは分かりませんが、今はその事務所は開いていないようです。死んだのか跡を継ぐ人がいなかったかは定かではありません。自分が誠実に生きているのであれば、どんな人間にでも立ち向かうことが出来るのでは。